男性に聞く! 子どもの食べ物の好き嫌いを直すためにいいと思う方法11

日刊アメーバニュース
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大人になって食べ物の好き嫌いがあると、
食事に行くたびにいろいろと制約ができてしまいますよね。
そうならないためにも、子どものうちに直しておくことは大事かも。
今回は「子どもの食べ物の好き嫌いを直すためにいいと思う方法」について、
社会人男性のみなさんに聞いてみました。

●第1位/「好きな料理と一緒に食べさせる」……34.5%
○第2位/「親がおいしそうに食べて見せる」……25.7%
●第3位/「わからないように料理にまぜ、徐々に味に慣らす」……18.6%
○第4位/「ひと口食べさせ、その後たくさんほめてあげる」……13.3%
●第5位/「少し大きくなって味覚が変わるまで放っておく」……11.5%
○第6位/「嫌いな食べ物を、子どもの好きな味付けにする」……10.6%
●第7位/「お菓子にして食べさせる」……9.7%
○第7位/「『食べたらごほうびをあげるよ』と、プレゼントで釣る」……9.7%
●第9位/「子どもと一緒に料理してみる」……8.8%
○第10位/「かわいい形やキャラにして、食べさせる」……8.0%
●第10位/「食べると『かわいくなれるよ』『かっこよくなるよ』と言う」……8.0%
※複数回答式・第12位以下は略。

第1位は34.5%で「好きな料理と一緒に食べさせる」でした。
子どもにとって「好きな料理」というのは絶大な効果を発揮します。
好きな料理とセットなら、嫌いな食べ物も少しはポジティブに受け取れるかも?

第2位は25.7%で「親がおいしそうに食べて見せる」。
子どもは親の行動をマネしながら成長していきます。
親がおいしそうに食べているものは、子どもだって食べたくなるはず!

第3位は18.6%で「わからないように料理にまぜ、徐々に味に慣らす」。
細かく刻んで混ぜておくのは、昔からよく使われる定番の手法ですよね。
「あれも入ってたんだよ、ちゃんと食べられてえらいね」と言ってあげると、
子どもの自信にもつながります。

大人になってから好き嫌いをなくすのは大変ですよね。
子どものうちに少しずつ直していくのがいいでしょう。
あなたはどんな方法で、子どもの好き嫌いを直しますか?(編集部/佐藤)
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