ウェアラブルデバイスを使った保育システム”tsubura.net”


ICT教育ニュース
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ドロップシステムは8日、テクノロジーの導入が他業種に比べて遅れている保育業界に、ウェアラブルデバイスを使った保育システム”tsubura.net(ツブラネット)”を提供開始したと発表した。
tsubura.netは、保育所や託児所の予約がスマートフォン1台簡単にできる。また、保育士がApple Watchからミルク・おやつ・お散歩・トイレの時間など、子どもの状況を随時入力することで、利用者がリアルタイムで保育レポートを確認できる仕組み。
さらに、保育レポートは管理者もユーザーも双方ともにプリントアウトでき、育児レポートをクラウド上で一元管理できる。インターフェースもかわいいアイコンと、シンプルな仕様で使いやすいという。
”tsubura.net”は、アカウント登録すれば、あらゆる保育施設で簡単に導入できる。また、リアル店舗と連動して使用することを前提としているが、施設を利用しなくても育児レポートを子どもの成長記録として単独で使用することも可能。
現在、システムリリースを記念し「”tsubura.net”託児無料体験プレゼントキャンペーン」を実施中。抽選で100名に原宿・表参道”tsubura”の託児無料体験(1時間)をプレゼント。原宿・表参道”tsubura”と、“tsubura.net”を実際に体験できるチャンス。応募期間は6月30日まで。
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