イケアでおもちゃや絵本を買って、世界各地の子どもたちの「遊ぶ権利」を守る!


エキサイトニュース様
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子どもたちにとって「遊ぶ」ということは、心身の発達においてとても大切なことですよね。公園だったり、おうちでの工作遊びだったり…どんな遊びも体や心を育んでくれます。

ですが、世界の子どもたちの中には子どもの基本的な権利である「遊ぶ」という行為ができないできない子がいるんです。紛争下の子どもたち、兵士として行動させられる子どもたち、働かなくてはいけない子どもたち、様々な理由により権利を迫害されています。また、戦争や災害で住んでいた場所を追われるなど、安全に遊べる場所がないということも問題。誰もが同じように楽しむべき「遊ぶ」ということができない子どもたちのことを考えると胸が苦しくなります。
かわいいソフトトイも
そんな中、イケアが「Let’s Play すべての子どもに遊ぶ自由を」という支援活動キャンペーンを2016年11月20日(日)「子どもの権利の日」からスタート。このキャンペーンは、子どもの発達と学び、平等な機会、スポーツ、そして遊びを支援するもの。11月20日~12月24日までの期間、イケアでおもちゃまたは絵本を購入すると1点につき1ユーロがIKEA Foundationを通じパートナー機関に寄付され、世界各地の最貧困地域に暮らす子どもたちが健やかに育ち、学び、公平な参加機会を得てスポーツや遊びが出来るよう支援するプロジェクトに役立てられます。

ちなみに、パートナー機関はハンディキャップ・インターナショナル、ルーム・トゥ・リード、セーブ・ザ・チルドレン、スペシャルオリンピックス、ユニセフ、ウォー・チャイルドの6機関。

子どものイラストを元に作られた

このキャンペーンのスタートにあたり、プレスイベントも開催されました。
今回のキャンペーンのパートナー機関の方々
子どものおもちゃや絵本を買うことで、世界の子どもたちのサポートになるということは親としてとても幸せなことですよね。すべての子どもが笑顔で遊びを楽しめる日が来ることを願って、この支援活動に参加してみませんか。
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