国分、保育士アイドルなっちゃう?小池都知事が珍指令


Sponichi Annex様
------------------------------------------------------------------------------------------------
TOKIOの国分太一(42)が14日、東京都の小池百合子知事を直撃した。司会を務めるTBSの情報番組「白熱ライブ ビビット」(月〜金曜前8・00)の特別企画。10月31日に第1子の女児が誕生したばかりの“新米パパ”が、待機児童問題に関する小池氏の思いを聞いた。

 都庁で対面。国分は事前に都庁の真横にある「とちょう保育園」を取材しており、子供を持つ親の代表として訪れた。
 小池氏は7月の都知事選に「待機児童ゼロ」の公約を掲げて当選し、9月には対策のため126億円の補正予算を組んだ。真っ先に取り組んだ理由を聞く国分に「海外では仕事して子育てして、家族一緒に楽しく過ごして、時間もゆったり過ごすのが当たり前。なぜ日本だけ、それができないのか。待機児童という言葉は日本にしかない。英語にもない」などと説明した。
 対談は約20分間。小池氏は「満員電車ではベビーカーを乗せるだけで怒られる」などと、単純に保育所を増やすことだけでは解決しないことを力説。国分は「小池さんの“自分がリーダーとしての意識を持つことが大切”という言葉が印象に残ってます。その言葉を信じたい」と話した。
 終盤、小池氏が国分に「保育士の資格取ってくれない?」といきなり提案。「将来の宝物を育てる仕事ですよ。お手伝いしますから。保育士資格を持っているアイドル。ぜひお勧めします」と語り、ちょっぴり本気の小池氏に国分は押され気味。終了後の写真撮影時にも「保育士の志願書、参考書お送りします。イクメンの星になりますよ」と言われ、国分は笑顔で聞いていた。“保育士アイドル”の誕生なるか!?

------------------------------------------------------------------------------------------------