msn様
------------------------------------------------大田原市は、保育所から幼稚園に転園した
園児を対象に補助制度を１０月からスタートさせる。
保育所で増加傾向にある
待機児童の解消を図るのが目的で、
市独自に交付金を交付する。県内では初の試み。
市によると、市内の保育園
市によると、市内の保育園
（公立と私立あわせ計１０園）では、
共働き世帯の増加で待機児童が増加。
今年度は２３人で、前年度の約４倍に達した。
一方、私立幼稚園は定員に満たない
状況が続いている。
補助制度は保護者の負担を軽減し、
保育所から幼稚園への
自主的な転園を促す狙いがある。
具体的には
具体的には
（１）子育て支援による３歳未満児への補助
（２）３～５歳児への補助
（３）入園料に対する補助
（４）預かり保育を利用する場合に対する補助－など。
このうち、３歳未満児については
このうち、３歳未満児については
就園奨励費補助金が対象外のため、
満３歳に達するまで保育料の一部を
市民税所得割額に応じて保護者に補助する。
また、預かり保育は幼稚園利用料金の
一部（日額１千円）を助成する。
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