2017/01/01

津波被害からの復興願う インドネシアと宮城の子どもの絵を展示


NHK NEWS WEB様 
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22万人以上が犠牲になったインド洋大津波から26日で12年となるのを前に、ともに津波で大きな被害を受けたインドネシア西部のアチェ州と、宮城県の子どもたちが復興を願って描いた2つの大きな絵がアチェ州の博物館に展示されました。
この2つの絵は、インド洋大津波で最も大きな被害を受けたアチェ州のバンダアチェと宮城県東松島市の子どもたちが被災地の復興を願って描いたもので、それぞれ、大きさが縦2メートル、横4メートルほどあり、24日、バンダアチェにある津波の教訓を伝える博物館に展示されました。

東松島市の子どもたちの絵は、東日本大震災のあと、当時の小学生たちが描いたもので、多くの魚が泳ぐ豊かな海で人々が釣りを楽しむ様子などが生き生きと描かれています。また、バンダアチェの子どもたちの絵には、イスラム教の礼拝施設の横を新幹線が走り、復興を遂げ、発展した未来の街の姿が描かれています。
博物館を訪れた地元の女性は「どちらの絵にも子どもたちの復興への希望が表現されていて、力をもらえました」と話していました。
展示を企画したNPOの渡辺裕一事務局長は「アチェと日本の被災地が互いに未来に向かっていけるようこれからも支援していきたい」と話しています。
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