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１４日午前、さいたま市の県道で、園児を送迎中の幼稚園のバスで、
運転手の意識がもうろうとしているのに乗っていた女性教諭が気付き、
とっさに運転を代わったあと、バスは、道路脇の塀にぶつかって止まりました。
乗っていた園児１人と教諭ら合わせて３人がけがをしましたが、
乗っていた園児１人と教諭ら合わせて３人がけがをしましたが、
いずれも程度は重くないということです。
１４日午前９時すぎ、さいたま市見沼区南中丸で、
１４日午前９時すぎ、さいたま市見沼区南中丸で、
区内にある山吹幼稚園の送迎バスが片側１車線の県道を走っていたところ、
急に加速したことに同乗していた２３歳の女性教諭が気付きました。
危険を感じた女性教諭がとっさに運転手に代わってハンドルを操作し、
危険を感じた女性教諭がとっさに運転手に代わってハンドルを操作し、
バスは道路脇の民家の塀にぶつかって停止したということです。
警察によりますと、当時、バスは園児６人を送迎中で、
５歳の男の子と女性教諭、それに５２歳の男性運転手の合わせて
３人が頭や足にけがをしました。
いずれも程度は重くないということです。
いずれも程度は重くないということです。
現場は、住宅地を通る見通しのよい道路で、
女性教諭は「運転手は意識がもうろうとした様子だった」と話しているということです。
警察は運転手から詳しく事情を聴くなどしていきさつを調べることにしています。
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警察は運転手から詳しく事情を聴くなどしていきさつを調べることにしています。
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