ヘルパンギーナ注意警報

読売新聞様より
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熊本県は14日、
子どもがかかりやすい夏風邪の一つ「ヘルパンギーナ」の
患者数が定点医療機関の平均で国の警報基準値(6人)を
4年ぶりに上回った、と発表した。
うがいや手洗いの励行による予防を呼び掛けている。

県によると、定点医療機関でヘルパンギーナと診断された患者数は、
6月27日~7月3日の週が計241人だったのに対し、
4~10日の週は388人に急増し1医療機関当たり8・08人となった。
患者の9割を4歳以下の乳幼児が占めているという。

ヘルパンギーナは発熱と喉に水疱性発疹ができるのが特徴。
鼻水や唾液などを介して感染が拡大する恐れがある
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