中国新聞様より
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福山市は、看板政策である
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福山市は、看板政策である
「待機児童ゼロ」を続けるため、
保育士の経験者に職場復帰を呼び掛けるなど
臨時採用者の確保に努めている。
本年度は過去最多の306人を臨時採用したが、
不況の影響で共働き家庭が拡大し、
入所児童が急増する中、さらなる補充を迫られる見通しだ。
保育士の本年度の臨時採用者数は、
保育士の本年度の臨時採用者数は、
昨年度を13人上回った。
臨時採用者は市立62保育所の保育士計738人の約41%を占める。
年度途中での入所児童も増加傾向にあり、
年度途中での入所児童も増加傾向にあり、
市児童部は「あと30人は必要」とみる。
公募に加え、定年退職者や家族の介護などで
離職した経験者を電話などで勧誘している。
市は少子化や保育所の民間移管などを
市は少子化や保育所の民間移管などを
理由に正規採用者数を減らしてきたため、人員確保が急務となった。
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