こどものえきとは

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スーパーなど「こどものえき」に認定
子育て世代の外出支援

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県の「こどものえき」設置事業の認定証交付式が９日、
秋田市高陽幸町のスーパー「いとく新国道店」で行われた。
「こどものえき」は
おむつ交換台、乳幼児用椅子、授乳スペースのうち、
二つ以上を備えた施設。
地域全体での子育て支援推進を目的に、
県が本年度から事業をスタートさせた。

同店では男性用、女性用トイレに
それぞれ乳幼児用椅子、
多目的トイレには、おむつ交換台と乳幼児用椅子を備えている。

認定施設は、おむつ交換台などを
図案化したステッカーや看板を
トイレ前や出入り口などに掲示。
県は今月中旬、ホームページに認定施設一覧表を掲載する。

県はこの日、北秋田市や能代市、横手市など、
秋田市のいとく新国道店を含む
公共・民間９施設を「こどものえき」に認定。
年度内に計約１５０施設を認定する予定だ。
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