牛乳パックいかだでいざ出港!


中日新聞様より
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牛乳パックいかだ いざ出航!親子40人が手作り

高岡市大町にあるNPO法人運営の幼児教育施設
「親と教員の会こどものその」は十八日、
同市伏木国分の国分浜海水浴場で、
牛乳パックいかだ(縦約一メートル、横〇・八メートル)を手作りした。
子どもを乗せたいかだが海に浮かぶと、拍手や歓声が上がった。

いかだづくりは子どもたちから、
普段工作に使っている牛乳パックで、
大きなものを作りたいという声が上がり、親子約四十人で挑戦した。

膨らませた空の牛乳パック百八十個を
青、オレンジ、緑、黄色など
色とりどりのビニールテープで巻いて、
つなげていき、いかだを完成させた。

砂浜で、いかだが壊れないか、
子ども二人が試しに乗船した後、いざ海へ。
いかだが無事に海に浮かぶと、
泳いでいる子どもたちが後ろから押し、
いかだは波をかき分け進んでいた。
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