自分の夫はイクメンだ。でももっと料理を作ってほしい

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主婦の約7割が「自分の夫はイクメンだと思う」と回答、
一方、約6割が「夫にもっと料理を作ってほしい」
BRITA Japan株式会社(東京都渋谷区)は、
20~39歳の3~6歳の子供を持つ
主婦1,258名に対し、
「家事・育児」に関する
意識調査を実施いたしました。

69%が「自分の夫はイクメンだと思う」

主婦に「あなたの夫は
『イクメン』だと思いますか?」と
聞いたところ、実に69%が「思う」と答えました。

「あなたのご両親の世代と比べて、
『イクメン』は増えていると思いますか?」
という質問に対しては、
95%が「思う」と回答。
「イクメン」は世の中に
着実に増えていることがうかがえます。


■6割が「夫にもっと料理を作ってほしい」
「あなたの夫に手伝ってほしいと
思う家事・育児は何ですか?」
と複数回答で聞いたところ、
最も多かったのは
「子どもと一緒に遊ぶこと」(82%)。
「子どもと一緒にお風呂に入ること」(60%)、
「子供への教育・しつけ」(51%)、
「掃除」(42%)、
「子どもを寝かしつけること」(42%)
と「育児」に関する項目が多い結果となりました。
そして、その次に多かったのが「料理」で29%

夫が料理を作る頻度は低いようで、
夫に料理をもっと作ってほしいと思いますか?
と聞いたところ、55%と約6割が「思う」と回答
夫に作ってほしい料理」について聞くと、
作ってくれればなんでも良い。(39歳・女性)」
といった回答が最も多く、
「メニューにこだわらないので、
とりあえず料理を作ってほしい」と
感じる主婦が多いようです。

今回の調査からは、
イクメンは増えている一方で、
妻は家事と育児において、
まだまだ夫のサポートを求めている
ことがうかがえました。
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