asahi.com様
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鎌倉市の中央図書館で12日、
小学生15人が大きな絵を描き、
完成した2枚の作品が児童コーナーの壁に
見開きの「絵本」の形で飾られた。
「かわいいね」「明るくなったね」と
称賛の声が寄せられた。
市の図書館開館100周年を記念した行事で、
市の図書館開館100周年を記念した行事で、
公募に応じた子どもたちが2班に分かれ、
90センチ角の板をキャンバスにアクリル絵の具で描く。
鎌倉在住のアーティスト、かおかおパンダさんが
「お祝いだから明るい色を使って」と指導すると、
本を読むレッサーパンダやウサギ、ライオンなど
愉快な動物が姿を現した。
子どもがサインした2枚の作品は、
子どもがサインした2枚の作品は、
かおかおパンダさんが見開きになるように
壁に枠を描いて「装丁」し、出来上がった。
子どもたちは敷かれたブルーシートに
こびりついた絵の具を布で拭き取るなど、
しっかりと後片付けもした。
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