地元の漁業関係者らに潮干狩りが解禁された。
招待された浦神保育所の子供たちも、
カキやアサリなどを掘り出して歓声を上げた。
和歌山東漁協浦神支所では、
和歌山東漁協浦神支所では、
毎年旧暦の1月2日に合わせて海開きし、潮干狩りも解禁。
6月中旬までの間、漁協婦人部員らが
干潮時にバケツや砂浜を掘る金具を手に、海岸で貝を採取する。
この日は午後1時ごろに干潮となり、
近くの同保育所の園児6人も小さなスコップを持って
海岸で貝を探した。
五百円玉大のアサリが見つかると、
「大きな貝が取れた」と大喜びだった。
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