給食の放射性物質検査、初回は不検出 宇都宮

MSN産経ニュース様
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宇都宮市は４日までに、１月に開始した

調理済み学校給食の放射性物質検査で、

１回目の検査となった小中学校４校、

幼稚園・保育所６園の学校給食からは

放射性物質が検出されなかったと発表した。

検査は宮の原、細谷、清原東、作新学院小中の４校と、

西が岡、ゆずのこ、野沢、ありんこ、ゆうゆうの５保育所と山王幼稚園。

１月２３～２７日の調理済み給食を冷凍保存し、

解凍した給食の放射線量をまとめて測定した。

市は３月３１日までに市立小２５校と国立・私立小や

県立盲学校など検査を希望した７校と、

公立保育所１５施設、検査を希望した民間保育所や幼稚園など

６３施設で同様の検査を実施する。

期間中１校１回実施し、結果は市ホームページで公表している。
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