東京新聞様
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ユニクロは十四日、
東京都中央区の商業ビル「ギンザコマツ東館」に
三月十六日に開店する旗艦店「ユニクロ銀座店」の
概要を発表した。同社では世界最大の店舗となる。
店員五百二十人のうち百人は外国人で、
日本語をはじめ英語や中国語、韓国語、
フランス語、スペイン語での接客体制を整えた。
世界に向けた情報発信を担う。
銀座店はビルの一～十二階を占め、
銀座店はビルの一～十二階を占め、
売り場面積は約四千九百五十平方メートル。
同社で初めて子ども向け専門階を設け、保育士も配置する。
柳井正会長兼社長は
「ユニクロは海外ではグローバルブランドと高く評価されている。
世界に誇る銀座で、新しいユニクロを紹介していきたい」と述べ、
これまでの生活密着というイメージをぬぐう思いを強調した。
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