
YOMIURI ONLINE様
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「ママ目線」50か所紹介
幼い子どもの育児にかかりきりで、
自宅にこもりがちになっている母親らの外出を促そうと、
加古川市内の母親たちが〈ママ目線〉で
取材、執筆した子育て支援冊子「てくてく」を完成させた。
企画したのは同市内で育児支援に取り組む
NPO法人「子育てサポート☆きらりing」で、
担当者は「子どもと真剣に向き合うあまり、
自分を追い込んでしまう若い父母が多い。
親子でリフレッシュする参考にしてほしい」としている。
(今岡竜弥)
執筆したのは、同法人に登録する
執筆したのは、同法人に登録する
子育てサークルのメンバーで、
2~13歳の子どもを抱える主婦6人。
昨年11月頃から編集会議を重ね、
昨年11月頃から編集会議を重ね、
子どもの成長に合わせて外出先を選択できるように、
編集項目を「インドア」「アウトドア」「学習」の
三つに分け、取材を開始。
家事や育児の合間を縫い、
播磨地域や神戸市にある自然公園や
児童館、動物園などに足を運び、
50か所を取り上げた。
おむつ交換がしやすい場所や
幼児でも安全に遊べる遊具、
外出時に役立つ小物などについて
一言アドバイスを添えたほか、
加古川市、稲美、播磨町の小児科も掲載している。
冊子は持ち運びやすいようにA5判の大きさで29ページ。
冊子は持ち運びやすいようにA5判の大きさで29ページ。
2万部を作成し、同市内の保育園や
加古川駅南・東加古川子育てプラザなどで配布する。
サークルメンバーで、
サークルメンバーで、
2児の母でもある同市加古川町の
主婦目出友子さん(35)は
「子どもが歩き出すまでは特に自宅にこもりがち。
暖かくなるこれからの季節、
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