YOMIURI ONLINE様
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金沢市内の男性保育士で作るグループ
「かなざわＤＨＭ」が２０日、
同市富樫の市教育プラザ富樫で開かれたイベント
「わいわいバザール」に参加し、
子供らとシャボン玉遊びや
ペットボトルボウリングなどを通して交流を深めた。
市内の保育所や児童館に勤務する２０～３０歳代の
市内の保育所や児童館に勤務する２０～３０歳代の
男性保育士７人が集まり、今年４月に結成。
「男性保育士ミーティング」の
アルファベット頭文字からグループ名を付けた。
周囲に手本とする男性保育士がほとんどいない現状から、
「何でも相談しあえて情報交換ができる
場所があれば」という思いで作られた。
子供と交流するイベントの初参加となったこの日は、
子供と交流するイベントの初参加となったこの日は、
芝生広場でシャボン玉遊びなどができるブースを開設。
巨大なシャボン玉ができると、
子供らは大きな声ではしゃいでいた。
グループ代表者の跡地(あとじ)慎也さん（３８）は
「活動を通して男性ならではの発想も出てくるのでは。
子供たちに遊びの場を提供していくことで、
自分たちに何ができるか考えたい」と話していた。
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