
msn産経ニュース様
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千葉県君津市は6月から、市税や介護保険料などの
徴収業務を納税課に一元化する。
各種公金は担当課が違う一方で
未納者は重複していることが多いといい、
業務の効率化で徴収率を上げ、
負担の公平性と財源を確保するのが狙い。
納税課は市税と国民健康保険税を徴収しているが、
高齢者支援課担当の介護保険料、
国民健康保険課の後期高齢者医療保険料、
児童家庭課の保育園保育料も扱う。
悪質な滞納者に対しては、
市税と同様に差し押さえなどに踏み切る。
市は、市営住宅家賃、学校給食費なども
徴収一元化の対象とする方向で検討している。
同市の平成22年度の未納額は、
同市の平成22年度の未納額は、
市税19億7583万円
▽国保税23億7889万円
▽介護保険料3855万円
▽後期高齢者医療保険料736万円
▽保育園保育料847万円。
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