毎日jp様
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飯塚市の本町商店街で７月２８日午後６〜８時、
恒例の「子ども夜市」があり、
子供たちが手作りの商品などを販売する。
ＮＰＯ法人わいわいキッズいいづかと同商店街の主催。
実行委員会が参加店舗を募集している。
今年で１８回目。
今年で１８回目。
販売する商品や値段、お金の使い道など
全て子供たち自身が考える。
売り上げの一部は毎回、寄付に充てており、
寄付先も子供たちが話し合って決める。
昨年はカレーやたこ焼き、手作りのアクセサリーやボウリングゲーム、
肩もみなど２４店が参加。
東日本大震災の被災地・仙台市のＮＰＯ法人などに
計２万円を寄付した。
夜市に参加できるのは、店長・店員とも１８歳以下で、
夜市に参加できるのは、店長・店員とも１８歳以下で、
地域の子ども会や学童クラブなど３人以上のグループ。
大人の責任者が必要。
実行委員会「連長」の稗田健吾さん（１４）＝飯塚一中３年＝は
「地域の子供たちも巻き込んだ、
夏休みの思い出になるような夜市を作りたい」と話す。
出店説明会は６月９日午後１時半から、
出店説明会は６月９日午後１時半から、
飯塚市鯰田のつどいの広場いいづかで。
問い合わせは、わいわいキッズいいづか
０９４８・２８・７３１９
（月・水・金曜日の午前１０時〜午後４時）。【伊藤奈々恵】
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