
毎日jp様
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東近江市猪子の市立能登川ひばり保育園の4歳園児が
東近江市猪子の市立能登川ひばり保育園の4歳園児が
05年、園外保育中に右人差し指にけがをした事故を巡り、
園児の両親が同市に1307万円の損害賠償を求め
大阪地裁で争っていた裁判で、同市が25日、
市側が750万円を支払うことで和解が成立したと発表した。
市によると、園児は同市山路町の当時4歳の女児で、
市によると、園児は同市山路町の当時4歳の女児で、
05年5月30日午前10時40分ごろ、
同保育園に近い猪子山の神社参詣道で右手人差し指をけが。
治っても人差し指がよく曲がらない後遺症が残り、
災害共済給付金から261万円が支払われた。
ところが両親は、保育士の監督不行き届きがあったとして
市に1307万円の損害賠償を求め10年7月、
大阪地裁に提訴していた。
裁判では園児のけがの原因は判明しなかったが、
市も監督不行き届きを認め、
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