母は強し!?出産を経験すると恥ずかしくなくなる事例集


マイナビニュース
------------------------------------------------
産前は恥ずかしくて絶対無理と思っていたことでも、
産後は全く気にならなくなることはたくさんあります。
出産・育児は命がけですし、
ホルモンの大きな変化もあって起こること。
今回は出産を経験すると恥ずかしくなくなる事例を集めました。

1、「おっぱい」と口に出す

産前は「おっぱい」なんてまず口にしませんよね。
女友達との会話に出てくる程度でしょう。

産後は「おっぱい」の連呼です。
家族から近所の人、通りすがりの見知らぬ人まで。
特に恥ずかしさも感じず、普通に口にします。
「赤ちゃんの食事」というイメージになるからでしょうね。

2、人前でおっぱいを出す

産後病室ではみんなおっぱい丸出しで、
おっぱいマッサージを受けたり、授乳の練習をします。
新生児への授乳は1日最低8回で、多くて10回以上。
ほぼ丸一日おっぱいを出している状態です。
家族や女友達の前でおっぱいを出すのは普通に。
中にはレストランや電車の中で普通に授乳できるという強者も。

3、「うんち」「おしっこ」と口に出す

下ネタばかりですみません。しかし育児は下ネタ中心なんです。
おっぱい同様ほぼ口にしないであろう
「うんち」と「おしっこ」。
赤ちゃんの世話をしていれば、「うんち出たかな?」
「おしっこした?」なんて会話は毎日。
うっかり外で口にしないよう気を付けるべきですね。
4、温泉で隠さない

以前は温泉に行くと軽くタオルで隠したけど、
産後は堂々と裸で歩き回る女子多し。

5、太る

妊娠中の大きくなったお腹に慣れると、
元の自分のお腹を忘れがちに。
お腹にお肉が残っていても、
「子供産んだから」という新たな言い訳がでてきてしまい、
痩せるのを諦めるパターンもあり。

これは非常に危険なことですね。こうならないためにも、
美意識は常に忘れないでおくこと。
産後直後から骨盤ベルトでのケアをオススメします。

6、婦人科へ行くこと

産前は婦人科をためらう女子も多い。
産後はためらう人は皆無でしょう。
何であんなにためらっていたのか不思議という感覚に。
健康のためには、いい変化と言えます。

7、旦那への羞恥心ゼロ

立ち会ってもらうと、旦那への羞恥心は一気にゼロに。
疲れているしかまってられないと、裸でウロウロしたり、
ムダ毛の処理も適当なんてことに。
これも夫婦関係が危険になりますね。
適度な恥じらいは必要です。

いかがでしたか?

もちろん人によって個人差は大きくあります。
しかし少なからずあるのが上記の例。
出産・育児はもちろん、本当は生きることでさえ、
キレイごとは言ってられないものなんですね。

しかし7にも書きましたが、恥じらいは必要。
4、6以外は慣れることなく節度を持つことをオススメします。

ライター:宮野茉莉子

証券の営業を経て、現在フリーライター&子育て中。
読書、写真、旅、お酒、哲学が好き。
「哲学=アート。自由▽ オリジナリティー
▽ 実験的に物事を考える。」がモットー。
------------------------------------------------