園児ら3000人が心地良い汗/高松保育まつり


SHIKOKU NEWS
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高松市内の保育園児が、
保護者と一緒にスポーツなどを楽しむ
高松保育まつり(市保育研究会主催)が16日、
香川県高松市屋島中町の屋島陸上競技場であった。
園児らは、元気いっぱいに駆けっこや
大玉転がしなどに挑戦し、心地良い汗を流した。

まつりは、各保育園の交流を図ろうと、毎年開催。
42回目の今年は、市内の公私立計70園の
保育園児と保護者ら約3千人が参加した。

園児らは準備体操で体をほぐした後、
園ごとに駆けっこに挑戦。
観客席の声援を受け、懸命にゴールを目指した。

親子で直径約1メートルの玉を転がす「大玉ころころ」では、
母親らと力を合わせ、思うように進まないボールに
悪戦苦闘しながらリレー。
カラフルな円形のシートを使った遊戯
「バルーンで遊ぼう」では、合図に合わせ、
シートを振ったり、大きく広げたりして楽しんでいた。
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