朝日新聞様
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北海道は７日、倶知安保健所管内の保育所で
ロタウイルスによる感染性胃腸炎の
集団感染が発生したと発表した。
１～５歳の園児１１人と４０代の女性職員１人の
計１２人が医療機関で手当てを受け、うち園児２人が入院した。
重症者はおらず、全員が快方に向かっているが、
１人はまだ入院中という。
道によると、５月３１日から今月５日にかけて
複数の園児や職員が下痢や発熱、嘔吐（おうと）の症状を訴え、
１１人の便を調べたところ全員からロタウイルスが検出された。
ロタウイルスは、乳幼児の嘔吐（おうと）・下痢などの
症状の原因となるウイルスで、鼻や口から感染する。
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道によると、５月３１日から今月５日にかけて
複数の園児や職員が下痢や発熱、嘔吐（おうと）の症状を訴え、
１１人の便を調べたところ全員からロタウイルスが検出された。
ロタウイルスは、乳幼児の嘔吐（おうと）・下痢などの
症状の原因となるウイルスで、鼻や口から感染する。
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