子ども鼻歌グランプリ:ユニークさ、独創性競う 10歳以下の録音募集 /岐阜

毎日jp
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子どもの頃の写真やビデオは一生の思い出として
大切にされるが、何かしている時や機嫌のいい時に歌っている
「鼻歌」はなかなか記録に残らない。
そんな鼻歌を録音してユニークさとオリジナリティーを審査する
「こども“はなうた”グランプリ」が行われる。
輪之内町の昭和技研が支援する主催者の
「トジコン!プロジェクト実行委」は
「かわいい盛りのあの声、あの歌をたくさん寄せてほしい」と
呼び掛けている。

応募対象は10歳以下の子どもの鼻歌。
30秒以内。歌のうまさを競うのでなくユニークなものを求めている。
既存の歌やカラオケは不可。
周囲の人が「これは歌だ」と思えば応募できる。応募は無料。

ユニークな音楽活動で知られるグループ「あいのてさん」が審査し、
グランプリには同グループが「バック演奏」を加えた
鼻歌CDと1万円分のクオカードが贈られる。
準グランプリには5000円分のクオカード。

「思い出を閉じ込める」をコンセプトに、
思い出を形にしてもらう取り組みは3回目。
1回目は、木の「ます」に思い出を閉じ込めてもらい、
2回目は、思い出に残る音を応募してもらう「音日記」を行った。

締め切りは8月31日。録音データとどんな時に歌ったかなどの
簡単な説明、名前、住所、電話番号を明記してメール
(tojicon@omoide.main.jp)で応募する。
問い合わせは昭和技研内の「おもひでや」
(0584・68・1232)へ。【山盛均】
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