佐賀新聞様
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地域の絆を深める「第８回もろどみこどもフェスタ」が
２日、佐賀市の諸富町公民館で開かれた。
子どもからお年寄りまで約７００人が参加し、
竹で作ったゴム鉄砲遊びやはしご車の搭乗体験など
多くのイベントで盛り上がった。
屋内では廃材を再利用した木工教室や手作りのおばけ屋敷など、
屋内では廃材を再利用した木工教室や手作りのおばけ屋敷など、
老人クラブや小学生が約１０種類のイベントを用意。
地元の岡本始さん（７９）ら４人の竹細工の実演コーナーに
集まった子どもたちはゴム鉄砲の作り方を熱心に聞いたり、
空き缶を撃って夢中になっていた。
はしご車の搭乗体験コーナーでは、
はしご車の搭乗体験コーナーでは、
足場に子どもたちが３人ずつ乗って２０メートルの高さまで上昇。
近くの諸富北小に通う男児（９）は
「小学校が小さく見えた。
今度は４０メートルまで上ってみたい」と笑顔を見せた。
フェスタは地元小学校やボランティア団体など
フェスタは地元小学校やボランティア団体など
２００人以上が協力した。
実行委員会の古賀末博さん（６８）は
「フェスタは世代を超えて
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