【こども流行事情】もじバケる バンダイ


msn産経ニュース
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「犬」や「猫」など主に動物を表す一文字の漢字を組み替え、
立体的な動物に変形させることができる玩具入り菓子
「超変換!! もじバケる」。
バンダイ(東京都台東区)が平成22年5月に発売したところ、
遊びながら漢字を覚えられる知育要素などが人気を呼び、
小学生男児を中心に今年4月末までに650万個を売り上げた。
いわゆる「ガムのおまけ」だが、侮ることなかれ。
デザイン性が評価され、米・ニューヨーク近代美術館(MoMA)の
永久収蔵品として認定された。
バンダイはこれを記念し、東京・表参道の「MoMAデザイン・ストア」で
「もじバケる」展を21日から7月11日まで開催。
これまでの商品を展示・販売する(一部種類は展示のみ)。
 〈メモ〉各105円。漢字は30種類各4色で、
レアカラーがあるものも。
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