田んぼアートに幡豆小児童挑戦


YOMIURI ONLINE
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西尾市立幡豆小学校の5年生児童74人が4日、
同市鳥羽町の水田で、「田んぼアート」に挑戦した。

幡豆地域ふるさと協議会(伊藤勝会長)が、
農業体験を通じて古里の豊かな自然に触れてもらおうと企画。
田んぼアートは色の違う稲を使って、絵や文字を表現する。

今回描くのは、幡豆の民話「てんぐのたたり」のてんぐと、
「お告げのかぼちゃ」のカボチャ。同校児童のイラストを基にした。

田んぼに色付きのビニールひもで図柄を描き、
児童たちは、ひもの線に添って古代米の黄色や
紫色の苗などを植え付けた。

1か月後には、稲が育ち見事な田んぼアートが見られるという。
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