
神戸新聞様
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保育ルームを運営するNPO法人「みっくす」
(兵庫県明石市小久保6)で25日、
3歳児28人が、ペットボトルで作った
「ミニ田んぼ」で田植えに挑戦した。
食べ物ができる過程を間近に見て、
食べ物ができる過程を間近に見て、
大切さを感じてもらおうと、昨年に続いて企画。
5月には、大久保町松陰新田の農業戸田智英さん(38)から
「ヒノヒカリ」のもみを譲り受け、もみまきに挑戦した。
苗はその後、戸田さんが高さ20センチほどになるまで育ててきた。
この日は、空のペットボトルを横にしてくりぬき、簡易プランターに。
この日は、空のペットボトルを横にしてくりぬき、簡易プランターに。
子どもらは田んぼの土に水を混ぜた泥を
スコップですくって入れた後、稲苗を数本ずつつまんで植えていった。
施設の玄関先で育て、10月には収穫できるという。
「おいしいお米になってね」と女児(3)。
別の女児(3)は「泥の中にミミズがいてびっくりした。
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