【悲報】喫煙により傷付いた父親のDNAは生まれてくる子供に遺伝することが判明!!!! 英調査


IRORIO
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子供が生まれたのを機に子供の健康を考えて
たばこをやめる男性も巷には多いが、
それがあまり意味をなしていなかったことが
最近の研究で明らかになった。

父親がたばこを吸う場合、
損傷されたDNAが子供のDNAに受け継がれ、
その子が将来癌を発症するリスクが高まることがわかった。

英ブラッドフォード大学によると、
たばこを吸うとまず父親本人のDNAが傷つき、
損傷したまま子供に遺伝するというのだ。
その子供は特に白血病をはじめとする
小児癌にかかるリスクが高まるという。

精子細胞が成熟するまでは3カ月かかるので、
子供を作ろうと思ったら12週間は
禁煙しなければいならないと専門家は指摘する。

生殖がらみでもうひとつ。
グラスゴー大学では6000人の男性を対象に40年間調査したところ、
紅茶を1日に7杯以上飲む男性は、
3杯以下の男性に比べ前立腺癌にかかるリスクが
50%も増加することがわかったという。

以前発表された「習慣的に紅茶を飲むと
癌や心臓病、糖尿病、パーキンソン病を発症する
確率が低くなる」との研究結果と矛盾してしまうが、
何ごとも適量がベストということだろうか。
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