
KFB福島様
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保育士資格証明書の事務手数料が
徴収されていなかった問題を受け、
全庁調査を行っていた県は11日、
保健福祉、農林水産の両部で計42事務、
739件の徴収漏れがあったと発表した。
手数料は1件300円で、総額は22万1700円に上る。
調査は「県証明事務手数料条例」が施行された
手数料は1件300円で、総額は22万1700円に上る。
調査は「県証明事務手数料条例」が施行された
昨年7月1日から、今年5月25日までを対象に行われた。
両部の内訳は、保健福祉部が32事務、632件、
両部の内訳は、保健福祉部が32事務、632件、
農林水産部が10事務、107件となっている。
最も多かったのは、保健福祉部の食品営業許可証明書の171件で、
最も多かったのは、保健福祉部の食品営業許可証明書の171件で、
食品営業施設監視票が153件と続いた。
条例施行前の昨年5月、県は各部局に周知徹底を図ったが、
条例施行前の昨年5月、県は各部局に周知徹底を図ったが、
東日本大震災に起因する発行は減免するなどの措置が取られ、
現場の認識が不十分だったとしている。
今後、徴収漏れがあった分については、
今後、徴収漏れがあった分については、
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