九州北部豪雨:被害で修復の保育所、子どもを分散−−耶馬渓町・下郷 ／大分

毎日jp様

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豪雨で床や壁がぼろぼろになった

中津市耶馬渓町の市立下郷保育所の修復が

年内までかかり、子どもは津民と山国溝部の

両保育所に分散して通い始めた。

下郷の４０人中、溝部が１４人、津民が１８人を受け入れた。

残る８人はしばらく休む。

下郷保育所は遊具やパソコンなど備品が流され、

フェンスも壊れた。

修復費３４７５万円を含む１６億５０００万円

（水害関連１６億１０００万円）の一般会計補正予算案など

６議案は、２５日の臨時議会で提案・可決された。
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