
神戸新聞様
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兵庫県三田市福島の青龍寺で24日、
兵庫県三田市福島の青龍寺で24日、
夏休みが始まったばかりの小学生や幼稚園児ら
30人が座禅に挑戦した。
ひっそりと静まり返った境内で、
子どもたちは精神を集中して貴重なひとときを過ごした。
曹洞宗の若手僧侶らでつくる「曹参会」(小松健治会長)の主催。
曹洞宗の若手僧侶らでつくる「曹参会」(小松健治会長)の主催。
子どもの健全育成のため2007年から毎年開き、6回目。
今回は主に市内の幼稚園年長~小学6年の
27人と保護者3人が参加した。
僧侶から「何も考えずに、真っすぐ前を見て」と指示を受け、
僧侶から「何も考えずに、真っすぐ前を見て」と指示を受け、
座禅を組み、2回に分けて約30分間体験。
苦しそうな表情を浮かべながら体を揺らす子もいれば、
じっと前を向いたまま動かない子もいた。
参加した小野小学校4年の女子児童(9)は
参加した小野小学校4年の女子児童(9)は
「体の力を抜いて集中したけれど、
いつもより時間が長く感じられてしんどかった」
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