松山の小学校で「禁煙教室」 たばこの害、子供も知って


msn産経ニュース
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子供にたばこの害について知ってもらう「こども禁煙教室」が、
松山市の湯築小学校で開かれた。
児童や保護者ら約100人が参加し、
専門家による講演やたばこを勧められた際の断り方などを学んだ。

同教室は、喫煙の誘惑が増える中学校へ進学する前に、
6年生の児童にたばこの害について教え、
喫煙を防止しようと開かれた。
同校の木原珠美校長が
「なぜ体に悪いのかを学び、家族にも伝えてください」とあいさつし、
禁煙指導専門医の富永喜代さんが講演。
たばこを吸うと肺がんのリスクが30倍になることを説明した上で、
「たばこに手を出すとやめられなくなってしまう。
絶対に手を出さないで」と訴えた。

同小6年の女児(11)は
「私にはたくさん夢があるので長生きしたい。
たばこは絶対に吸いません」と話した。
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