
毎日jp様
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自然の中で食べる“マイ弁当”は格別の味−−。
高野山で行われている「第6回こども高野山夏季大学」
(毎日新聞社主催、雪印メグミルク特別協賛)は
3日目の28日、小学生たちが自分で盛りつけた弁当を
柿畑で一緒に食べ、駆け回って遊ぶなどした。
橋本市高野口町名古曽のJA紀北かわかみで、
橋本市高野口町名古曽のJA紀北かわかみで、
職員など約20人が地元産の食材11種類を使った
手作りのおかずやおにぎりを用意して児童を出迎え。
キュウリやトマトのサラダ、ジャガイモと玉ネギを使った
グラタンなどがずらりと並んだ。
JA紀北かわかみ営農部の青柳力三部長らが
JA紀北かわかみ営農部の青柳力三部長らが
甘い新品種「こどもピーマン」などについて説明すると、
大阪府高石市の男児(6年)は「ピーマンは苦手だけど、
これは大丈夫そう」。それぞれに好きなものを詰め、
自分だけの弁当をこしらえた。
昼食場所は近くの山の柿畑。
昼食場所は近くの山の柿畑。
木陰に座って弁当を広げた東京都大田区の女児(5年)は
「おにぎりが一口大で食べやすい」、
堺市南区の女児(6年)は「おからのミートボールは初めて。
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