
中日新聞様
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高岡
高岡市開発本町の高岡地域地場産業センターで
二十九日、伝統工芸の制作を体験する
「銅器に親しむつどい」と「漆器に親しむつどい」があった。
夏休み中の子どもたちはスズ製のキーホルダーや
蒔絵(まきえ)の写真立て作りに挑戦した。
両つどいは伝統工芸高岡銅器振興協同組合、
両つどいは伝統工芸高岡銅器振興協同組合、
伝統工芸高岡漆器協同組合などの主催。
銅器のつどいでは、若手職人に指導を受けながら
小学校三、四年生が市PRキャラクター「あみたん」をデザインした
キーホルダーを作った。
土で型を作った後、熱して液状になったスズを流し込んだ。
最後に出来上がったキーホルダーをヤスリを使って形を整えた。
漆器のつどいでは、蒔絵や螺鈿(らでん)細工で、
漆器のつどいでは、蒔絵や螺鈿(らでん)細工で、
写真立てに思い思いの絵や模様を描いていた。
キーホルダーを作った下関小学校三年の女児(9つ)は
キーホルダーを作った下関小学校三年の女児(9つ)は
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