「子ども学科」准教授が児童ポルノ“自主製作”

sponichi Annex様
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山口県警は１０日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、

青森明の星短期大（青森市）子ども学科長の准教授（３７）を逮捕した。

捜査関係者によると、女子中学生（当時）の

わいせつな画像をつくり、ネット上で提供した疑い。

県警は同日午前、青森市内の准教授の自宅や

短大の研究室を家宅捜索、パソコンのデータなどを押収したという。

同短大の副学長は「事実関係を把握して対応を検討する」としている。

子ども学科に通う女子学生（１８）は

「面白くて優しい、とても良い先生。

逮捕されるとしたら信じられない」と話した。

短大などによると、准教授は発達心理学が専門。

少年院法務教官、スクールカウンセラーも務めた。

昨年４月、保育士を目指す学生が中心の

子ども学科の学科長に就任。著書も多く、

講演の依頼も多数寄せられていた。
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