保育所待機、11.8%=06年から微増-厚労省調査

jijicom
------------------------------------------------
2009年に認可保育所を利用した世帯のうち、
希望する時期に入所できず一時的に待機児童となった
子どもがいたのは11.8%だったことが
31日、厚生労働省の調査で分かった。
06年の前回調査は11.0%で、0.8ポイント上昇した。
同省は「待機児童が増加する中、
(保育所の)需要に供給が追い付いていない」と分析している。
調査は、10年2月に1万8052世帯を対象に実施し、
1万4223世帯について集計した。
希望時期より入所が遅れた場合の待機期間は、
3カ月未満が28.5%と最も多く、
次いで3~6カ月未満が24.0%、
12カ月以上が18.1%だった。(2012/07/31-18:19)
------------------------------------------------
保育士新卒 新卒情報 保育士転職

コメント