子ども連れ去り防止で州法可決 日本人と離婚の米男性主導


西日本新聞
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【ロサンゼルス共同】国際結婚が破綻した夫婦間の
子どもの扱いをめぐり、米カリフォルニア州議会下院は
20日、親権争いがある場合、
子どもと一緒にいる親が同州内に所有する資産を、
裁判所の命令で凍結することができる州法案を可決した。
子どもが一方的に国外などへ連れ去られるのを防ぐのが狙い。

日本人女性と離婚後、この元妻が
息子を日本に連れ去ってしまったとする
男性ランディ・コリンズ氏(51)の訴えで法案化された。

法案を提出した同州議会のウォルターズ上院議員の
事務所が明らかにした。
既に上院は通過しており、ブラウン州知事の署名で近く成立する。
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