【青森県】少子化 私立高校も危機感/独自色に腐心


デーリー東北新聞社
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少子化の進展を背景に青森県内で
県立高校再編をめぐる議論が活発化する中、
高校教育の一翼を担う私立高校も対応に腐心している。
三八地区は私立の入学者数が地区全体の
約4割を占める一方で、近年は多くの学校が
募集定員を下回っている。
中には入試の出願受け付け時点で
定員割れするケースもある。
数年後には中学校卒業予定者が急減する見込み。
特に私立高校は入学者の落ち込みが
経営問題に直結するだけに、
関係者は「学校運営に影響が出かねない」と危機感を強めている。
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