
YOMIURI ONLINE様
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男性に積極的に育児に参加してもらおうと、
和歌山市は、8月8日を「パパの日」にすると決めた。
12日に、男性向けの子ども撮影講座などを行うほか、
市内の店舗などに協力を呼びかけて、
親子で訪れると割引を受けられる提携を締結。
市がバックアップして、男性の子育て参加を推進する。
育児に積極的な父親が“イクメン”と呼ばれるなど、
育児に積極的な父親が“イクメン”と呼ばれるなど、
男性の育児参加が注目されているのを受け、
同市は、子どもと一緒に過ごす時間がとりやすい
夏休み期間に、少しでも触れ合う機会を
増やしてもらおうと企画した。
8日の前後1週間を「わかやまパパウイーク」とし、
8日の前後1週間を「わかやまパパウイーク」とし、
子育て講座を開くほか、12日午後1時から、
同市伝法橋南ノ丁の市民会館で、
子どもの写真の撮影講座や、親子ファッションショーなど、
親子で一緒に参加するイベントを開催。
撮影講座とファッションショーは参加無料で、
事前申し込みなしで参加できる。
また、市内の16の飲食店やテニススクールなどと、
また、市内の16の飲食店やテニススクールなどと、
親子連れであれば料金の割引や
特別サービスが受けられる提携を結び、
対象となる店舗や内容を記した地図を作成。
市コミュニティセンターなどで配布している。
市子育て支援課によると、自治体が「パパの日」を設定するのは
市子育て支援課によると、自治体が「パパの日」を設定するのは
全国的にも珍しいという。
同課の宮崎久課長は「両親や祖父母が力を合わせて
育児に取り組む環境をつくるため、
市としてもできるだけのことをしたい」と話している。
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