
要援護者の見守り活動について、
いばらきコープ生協(佐藤洋一理事長)、
生協パルシステム茨城(小泉智恵子理事長)の
両組合と協定を結んだ。
生協職員が商品配送中に気づいた異変などを
町に通報してもらう取り組み。
協定締結は高萩市、行方市、東海村、水戸市に続き
茨城県内5例目。
東海村では7月、自宅屋根で作業中に気分が悪くなり、
動けなくなった高齢者を配送中の職員が発見、
通報して救助につながった。
協定では、郵便受けに新聞がたまっていたり、
協定では、郵便受けに新聞がたまっていたり、
怒鳴り声や子供の泣き声が聞こえたりした場合に
町に通報してもらい、孤独死や虐待の防止に役立てる。
協定に調印した阿久津藤男町長は
「町は高齢化率も高く、協定は町の安全安心確保に向けて
大変ありがたい」と話した。
また、災害時に町からの要請により、
また、災害時に町からの要請により、
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