小鮎保育所で保育士からＯ１１１陽性反応/厚木

カナロコ様
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厚木市は３日、市立小鮎保育所に勤務する

保育士１人から、腸管出血性大腸菌Ｏ１１１の

陽性反応が出たと発表した。

市は同日、入所児の保護者に手紙で検査の結果を知らせ、

子どもたちの健康状態に気を付けるよう呼び掛けた。

市によると、保育所の保育士や調理員、職員に対して

定期的に細菌検査を行っており、

７月25日の検査で陽性反応が出た。

保育士本人に発熱や嘔吐（おうと）などの症状は出ていないが、

保育業務から外し、休ませているという。 

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