被災地の児童66人がミニ映画 「20年後の自分へ」


中日スポーツ
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東日本大震災の津波で地区に甚大な被害が出た
福島県いわき市立豊間小の児童のうち66人が、
夏休みを利用して「20年後の自分への伝言」を
テーマにミニ映画づくりに挑戦した。
9月末に同小が主催する地区の復興祭で上映する。

水谷大校長の呼び掛けに、
映画プロデューサーの前田茂司さんや
映画監督瀬木直貴さんらが協力。
児童は7月下旬の3日間、5班に分かれて台本作りから撮影、
映像を3~5分にまとめる編集作業までを体験した。

「夢見る大人像」として、それぞれサッカー選手や
パティシエ、ゲームクリエーターなどになりきって熱演した。
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