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朝日新聞様
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科学のおもしろさを夏休み中の小中学生らに
体験してもらうイベント「サイエンスフェスタin福岡」が
26日、福岡・天神のエルガーラホールで開かれた。
講師役は東京理科大と立命館大の学生たち。
観察や簡単な実験を通して、
遺伝子や超低温といった
科学の世界に子どもたちを誘(いざな)った。
会場には、ペットボトルを使って人工的に雲をつくったり、
会場には、ペットボトルを使って人工的に雲をつくったり、
パソコンを操作して人工知能と
サッカーの対戦をしたりする展示・体験ブースが並ぶ。
多面体折り紙に挑んで図形に親しむブースでは、
多面体折り紙に挑んで図形に親しむブースでは、
子どもたちが立方体や正十二面体づくりに取り組んだ。
正十二面体の場合、あらかじめ用意された
三角形の折り紙12枚を折って正五角形が
表面に並ぶように組み合わせ、
サッカーボールに近い姿に仕上げる。
福岡市中央区の小学4年男児(10)は
福岡市中央区の小学4年男児(10)は
「算数はあまり好きじゃないけど、
この折り紙は楽しかった」と話していた。(田中啓介)
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