「1日一休さん」が25日、岡山県真庭市木山の
高野山真言宗別格本山「木山寺」であり、
同市や岡山市の1~5年生33人が座禅を組むなどし、
気持ちを引き締めた。
真庭観光連盟が参加者を募って実施。
真庭観光連盟が参加者を募って実施。
子どもたちは、白衣に黒い腰衣という
“一休さんスタイル”で客殿に集まった。
高峰秀光住職(31)から合掌の仕方などを教わった後、
般若心経を唱え、中庭や廊下などを丁寧に掃除した。
続いて、塗香ずこうで体を清めて本堂に入り、
続いて、塗香ずこうで体を清めて本堂に入り、
3回に分けて計約20分間、座禅に挑戦。
ゆっくりと呼吸しながら精神を統一させた。
希望して警策と呼ばれる棒で肩をたたいてもらった
岡山市立陵南小4年女児(9)は
「痛かったけど、気が引き締まった感じ。
明日のバスケットの試合も2学期の勉強も頑張れそうです」
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