
下野新聞様
------------------------------------------------
【真岡】黄色からピンクへ-。
子どもたちの安全を守る地域の目印
「こども110番の家」の看板が、リニューアルされる。
来年度までに、市内全小学校区の計1450カ所に
ピンク色の新看板が設置される。
同家は子どもたちが不審者などの危険に遭遇したり、
同家は子どもたちが不審者などの危険に遭遇したり、
困ったりしたときに立ち寄れる地域の見守りの場。
1997年以降、全国で設置され、
市内でも通学路の民家や商店に看板が掲げられている。
今回は初代の黄色の看板の老朽化に伴いリニューアル。
今回は初代の黄色の看板の老朽化に伴いリニューアル。
市内各小学校区の青少年健全育成連絡会が設置する。
新看板には、子どもたちに身近な市の
新看板には、子どもたちに身近な市の
イメージキャラクター・コットベリーちゃんをデザイン。
大きさは従来同様高さ45センチ、幅30センチ。
長年の風雨にも耐えられるようアルミ材を使い
「真岡っ子をみんなで守ろう」のキャッチフレーズも添えた。
市教委生涯学習課は「看板は犯罪の抑止効果にもなる。
市教委生涯学習課は「看板は犯罪の抑止効果にもなる。