
msn産経ニュース様
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島根県内の公立小中高校で発生した暴力行為が、
前年度297件から216件増(72・7%)の
513件に達したことが11日、島根県教委が発表した
「平成23年度児童生徒の問題行動等生徒指導上の
諸問題に関する調査」で分かった。
現調査を開始した18年度以降では最多になる。
暴力行為を形態別にみると、
暴力行為を形態別にみると、
生徒・児童間暴力が225件と最も多く、
次いで器物損壊181件、教師への暴力98件、
その他暴力9件の順。
加害児童・生徒の学年は中学3年が106人と最多で
小学2年の2人が最小だった。
一方、いじめは、202件で前年度比33件(14%)の減少。
一方、いじめは、202件で前年度比33件(14%)の減少。
内訳は小学85件、中学79件、高校33件など。
内容は冷やかしや悪口が135件と最も多く、
仲間はずれなどが48件だった。
暴力行為の増加について県教委は、
暴力行為の増加について県教委は、
「同じ生徒の暴力の繰り返しが増加の一因」とした上で
「アンケートによる生徒の生活環境改善や
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