日テレNEWS24様
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チャイルドシートの着用率１００％を目指して、
チャイルドシートの着用率１００％を目指して、
徳島市の佐古幼稚園がモデル幼稚園に指定され、
保護者への講習会が開かれました。
徳島市では、チャイルドシート着用の意識を高めてもらおうと、
毎年モデルとなる幼稚園を指定しています。
今年は３つの幼稚園が指定を受け、
指定を受けた佐古幼稚園では２７日、
保護者へのチャイルドシートの講習会が開かれました。
講習会では、日本自動車連盟の担当者が
正しいつけ方を指導し、保護者らは
実際にシートを取り付けてみました。
チャイルドシートは座席にしっかりと固定することが重要です。
道路交通法では、６歳未満の子供への
チャイルドシード着用が義務付けられています。
今年４月の調査では、県内の着用率は全国２位の７３．５％でした。