幼児の点滴に茶混入 叔母を逮捕


NHK NEWS WEB
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ことし5月、愛知県江南市で入院中の
1歳の男の子の点滴にお茶などを混ぜて
症状を一時悪化させたとして、
警察は男の子の30歳の叔母を傷害の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、愛知県扶桑町高雄の無職、
女性容疑者(30)です。
警察の調べによりますと、容疑者はことし5月、
江南市内の病院で、肺炎のため入院していた
1歳の男の子の点滴にお茶などを混ぜて
症状を一時悪化させたとして、
傷害の疑いがもたれています。
男の子の発熱が続いたため、
病院が不審に思って調べたところ、
点滴のバッグが濁っているのに気付いたということです。
容疑者は男の子の母親の妹で、
調べに対し、「仕事中の姉から
病院での付き添いを任されたのが嫌だった。
症状が悪化すれば姉が付き添うと思った」
と供述しているということです。
男の子の症状は軽いということで、
警察は動機など、当時の詳しい状況を調べています。
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